腕時計をとりまく状況
アナログ腕時計の原理
今も昔も腕時計の代名詞的な存在であるアナログ腕時計ですが、このアナログ腕度時計にも大きく分類すると機械式腕時計とクォーツ式腕時計の2種類に分類することができます。みなさん、振り子時計あはご存知ですか?
振り子時計の振り子の部分は時計を正確に刻むために欠かせない部位で、振り子時計が主流で無くなった現在においてもこの振り子と同じ働きをする装置が時計内部に装着されているほど重要な部位なのです。
この振り子と同じ働きをするテンプという機能を体内にもち、常にテンプを振動させることで時計を可動させる方式を機械式といい、この機構が搭載されている腕時計を機械式腕時計というのです。一方のクォーツ式腕時計とは、水晶に電圧をかけると一定のリズムで振動をするという水晶の特徴を活かし、この振動で時計を可動させるという方式で、この方式を採用している腕時計のことを指します。
クォーツ式腕時計は世界で始めて日本のセイコーが商品化に成功しており、このクォーツ式腕時計が誕生するやいなや世界中にクォーツ式腕時計が爆発的に流通し、機械式腕時計が一時期瀕死の状況までに追い込まれたと聞きます。
セイコーのクォーツ、カシオの液晶と2つの革新的な技術を武器に日本の腕時計は世界中に進出を果たすのでした。