腕時計をとりまく状況

アナログ腕時計とデジタル腕時計

現在、腕時計には非常に大きく分けてアナログ腕時計とデジタル腕時計の2種類があるとされています。アナログ腕時計とはいわゆる皆さんが想像するとおりの、短針、長針、秒針の3針で時間を指すオーソドックスなタイプの時計で、昔から現在に至るまで、腕時計の王道して君臨している腕時計です。

一方のデジタル腕時計とは、液晶版やLEDなどにより時間を表示する新しい時計であり、こちらもアナログ時計に負けず劣らず流通をしている腕時計です。このデジタル腕時計ですが、1970年にアメリカのハミルトン社によって開発されました。

世界初のデジタル腕時計は今のような液晶タイプではなく、発行ダイオードを光らせて時間を示すタイプでした。その後日本にカシオなどが、他部門で大きな成果を挙げていて液晶技術を腕時計業界に持ち込み開発された液晶タイプのデジタル腕時計が開発されます。この液晶タイプのデジタル腕時計は安価でしかも大量生産することが可能ということもあり、瞬く間に世界中に流通することになります。

当初のLED式のデジタル腕時計は非常に高価でアナログ腕時計の何倍もの値段がつけられていたのですが、安価で大量生産がきく液晶デジタル腕時計が誕生してからというもの値段がどんどん安価になり、現在ではデジタル時計は安価な時計だというネガティブなイメージもついてしまいました。